「お金持ちになる言い伝え」には世界中にさまざまなものがあります。特に日本では縁起を担ぐ習慣が強いので、いろいろな言い伝えが残っています。
1. セミの抜け殻を財布に入れる
セミは「地中から抜け出し、光を求めて羽ばたく」という成長の象徴。これを財布に入れることで、お金の成長や蓄財運が上がるとされています。
2. ヘビの抜け殻を財布に入れる
これは特に有名です。ヘビは「再生と繁栄」を象徴する生き物。ヘビの抜け殻を財布に入れると、お金が生まれ変わり増えていくと言われます。
3. カエルの置物を玄関に置く
「カエル」は「帰る」の語呂合わせで、無事の帰宅やお金が帰ってくることを意味します。特に金色のカエルの置物は金運アップに効果があると言われています。
4. 初夢で見ると縁起が良い「一富士二鷹三茄子」
これも定番ですが、特に「富士山」は富を象徴し、「鷹」は高い目標を意味し、「茄子」は成す(成功)を意味するとされています。
5. 金色の封筒でお金を保管する
金色は金運を象徴する色。大切なお金や宝くじを金色の封筒に入れて保管すると当選しやすいという噂があります。
6. 旧正月に「赤い封筒(お年玉袋)」をもらう
中国や台湾でよく見られる風習ですが、赤は魔除けと幸運を呼び込む色。赤い封筒にお金を入れてもらうことで、金運アップの効果があると信じられています。
7. 月の光を浴びせた財布を使う
満月の夜に財布を月光浴させると、お金のエネルギーが満ちると言われています。特に新月から満月へと満ちていく過程で行うと良いとされています。
まとめ
蝉と蛇は、子供の頃によく聞いた言い伝えで
実際に蛇の皮を財布に入れているお金持ちを持たことはありますが、
かなりの成金だったので、蛇の皮の効果はあるかと思います。
でも、蛇の皮とセミの皮は、気持ち悪いですね。
コツコツと五百円玉貯金の方がお金は確実に貯まりそうな気がしています。
でも、この7選の中でできそうなものは試す価値ありです。