生霊が憑かないようにするためにすること。

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日頃から、妬み嫉み心の強い人とは付き合わないようにと言わせていただいています。

嫉妬という言葉にも二つの意味があります。

「なんで、あの人が!…」と強い憎しみも込められた気持ちと

「えー良いなぁ~私も頑張りたい!」という前向きな気持ちが込められたものです。

妬みでも前者の憎しみを込めたものを受けると、本当に物事が上手くいかなくなります。

偶然ではすまされないくらいに不幸な出来事が続いてしまいます。

今まで、クライアント様方と関わらせていただいて、

負の連鎖が続く人の多くは、他人からの妬み嫉みを強く受けている人が本当に多いです。

努力もせずに、自分の不運を人の責任にするのは違いますが、

人の念を受ける、、つまり、生霊を受けている人は、何をしても上手くいかないし

魂を抜かれているような状態になります。

まず、生霊が憑くと、不思議なんですが、

かなりの不注意、注意散漫な状態が続くのが特徴です。

私が多くの方々をみてきて感じるのは、

自分の心に邪念を入れられるので、自分の意思を持つということができなくなるようです。

集中力が無くなるんですね。

そして、身体的な特徴として生霊が憑くと

寝つきが悪くなり、朝方から夜型に変わります。

魔の時間帯が働くといわれる 23:00~3:00まで目がギンギンに覚めます。

そして顔つきですが、目が吊り上がります。

顔も浮腫んだようになります。

目つきは、トロンと眠たそうな目つきか

獣のような,睨みつけたような目つきをします。

絶対に相手を上手くいかせてやるものかと思うような念を受けると

その邪念をとるのに時間がかかります。

とり憑かれた本人は、最近の自分の体調がおかしいと思いながらも

コントロールされているので、行動的になれないんです。

大概は、周りの家族の人がお祓いに連れて行ったりします。

ただ、お祓いは一時的なもので、

邪念を人に持つような人はかなりの渋てこさと、しつこさを持っているので

また、とり憑きに来ます。

どうしたら、生霊が憑かないような自分になれるかというと

まず、毎日、ポジティブな言葉を使うようにして

自分の心を魔から守ることです。

綺麗な言葉、正しい言葉、勇気がもてるような言葉を常日頃から使うことです。

言葉には魂が宿りますので、

言葉の力で自分の身が護れるのです。

言葉は、魔から身を護る武器のようなものです。

そして、自分に起こった良い出来事は人に話さない。

黙って自分の心の中で喜ぶものです。

良い話を心の底から喜んでくれるのは、身近にいる両親や、今現在成功して最高に幸せを感じている友人くらいなものです。

特に上手くいっている恋愛話はしないことです。

恋は、自分の心の中で種をまき水をやり大事に育てて花を咲かせたら良いのです。

恋は嫉妬を一番に受けやすい話しです。

昔から良い話を人にすると、その話は無くなるとされていました。

皆様にも何となく経験のある事だと思います。

良い話は人にはしない!

覚えておいてくださいね。

何だか最近、ついていないという人は、

近所の神社に行ってみてくださいね。

心身ともに浄化されると思います。

寿Kotobuki

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