新月にする効果のある願い方。

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2022年11月の新月は

11月24日です。

 

 

[しんげつ]を漢字で書くと新月と書きますが

個人的には、神月、または心月という漢字を使うほうが

願いが叶うとされている新月には、神秘的で

しっくりくる漢字だと思います。

 

新月とは、地球、太陽、月と一直線に並ぶときです。

 

日頃から私たちは、自然界にあるエネルギーのもとで恩恵を受けながら生きています。

自然とは、宇宙とはありがたいものですね。

ある研究によると、この世にあるもので

一番波動が高いのはだそうです。

 

 

その月が、新月の日にエネルギーの高い太陽と並ぶのですから

人間には計り知れないエネルギーが

新月から出ていると考えても不思議ではないですね。

その新月の日を逃すわけにはいきません。

 

 

☆新月の日にする効果的な願い方。

 

これは、長年、潜在意識の勉強をしてきて、私自身が、たくさんの潜在意識の本を読んできて

研究をされてきたものをもとに考え、導き出した

効果のある新月の願い事の方法です。

多くの方に試していただいて効果があったものです。

 

まず願い事を11個考えてください。

 

なぜ11回か?これは、数字の持つ意味を利用しています。

1という数字の意味は物事の始まりです。

新たな気持ちで新鮮な気持ちで新月に願いをかけなさいということです。

11は、1+1=2です。

2の数字の意味は、調和を意味し、信念を表します。

そして、2の支配星は、月なのです。

 

数字の持つ意味もかけ合わせて、その数字の力にも後押しをしてもらって

自分に自信を持って願いを書いてみてください。

ただし、この願いですが、自分の不幸や、誰かの不幸を願うものは叶いません。

お天道様は、見ています。

 

 

☆新月に効果のある願い方のやり方。

 

願い事を完了形で書くと良いと言いますが、

例えば、鏡で痩せてもいない自分を見て

「私は、痩せました。」とノートに書いたとしても

違和感をもちながら書いていると思います。

そういう違和感を持つと願いは叶いません。

なので、

「私は、痩せつつあります。」というように現在進行形で書くのが良いです。

書いていて違和感があるような書き方はしないことです。

 

 




☆11個、願いを考えたら、

 

一つの願いに対して11回ノートに書きます。

例えば、願いを11回書きます。

私は、痩せつつあります。

私は、痩せつつあります。

私は、痩せつつあります。

私は、痩せつつあります。

私は、痩せつつあります。

私は、痩せつつあります。

私は、痩せつつあります。

私は、痩せつつあります。

私は、痩せつつあります。

私は、痩せつつあります。

私は、痩せつつあります。

11個の願い×11回なので121回書き続ける感じですね。

書く時のポイントは、気持ちを込めて自信を持って書くです。

不思議と書いているうちに本当に叶ったような感覚になります。

 

☆この願いを11回書くという行動は、

お百度参りと同じだと考えています。

 

お百度参りとは、日本の民間信仰ですが、

同じ神社に100回参拝すると願いが叶うとされています。

一日に100回参拝する人もいれば、数日に分けて参拝する人もいます。

一日に100回参拝した人で願いが叶ったという人を数人知っていますが、

この新月に願いを11回書いて、願いが叶ったという人を知っている人数の方が

はるかに多いです。

 

 

このやり方は、お金もかかりません。

何を書こうが、ご自身の自由です。

つまらいことで悩んでいるのなら、

書くという行動でご自身の潜在意識に願いを入れ込むのが

有意義な時間の過ごし方です。

お百度参りよりも簡単にできます。

 

書いているうちに本当の自分の願いに気が付いて

新たなアイデアが浮かんできたりもします。

丁寧な字で心を込めて書いてみてください。

新月のエネルギーがあなたの願いの後押しをしてくれますよ。

寿kotobuki

 

 

 

 

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